生理中の経血の臭いが気なるという方はいませんか?

生理中、ナプキンにより吸収された経血は、時間とともに酸化し、臭いを発生させます。

また、紙ナプキンにより、デリケートゾーンが、ムレやすくなり、汗をかいたり、雑菌が繁殖したりして臭いやすくなります。

紙ナプキンには、石油化学製品でできており、吸収剤が使用されています。
これらと、経血が混ざることで、独特の臭いが発生する場合もあります。

紙ナプキンは、使用後、すぐに捨てることができて、とても便利です。
しかし、その一方で、ムレによる不快感やかぶれ、かゆみ、臭いに悩まされる方も多いです。

そうした方に、おすすめしたいのが布ナプキンです。

布ナプキンとは?

布ナプキンは、下着に取り付けるホルダーと、経血を吸収するパットの2つで構成されているものや、1つでホルダーとパットの役割をするものなどがあります。

2つで構成されているものは、数時間おきにパットを交換して使います。
1つで構成されているものは、それを交換して使います。

布ナプキンは、使い捨てではないので、使用後は、持ち帰って洗います。

布ナプキンのメリット・デメリット

布ナプキンの使用感は、個人差がありますが、よく言われるメリットとデメリットを列挙してみました。

メリット
・通気性が良く蒸れにくい。
・蒸れにくいので、肌にやさしく、かゆみや、かぶれが少ない。
・蒸れにくい、化学製品を使用していないので臭いが軽減する。
・肌触りが良い。
・布なので暖かく、冷えの防止になる。
・生理痛が軽くなる。
・生理周期が整う。
・費用を抑えられる。
・ごみが減る。
・洗う時に、経血を確認するので、体調管理になる。
・かわいい。

布ナプキンは、紙ナプキンに比べ、通気性が良いので、臭い防止や肌トラブル防止になります。

布なので、紙ナプキンによる不快感を抑えることができます。

生理痛が軽くなったとか、生理中の体調が良くなったというようなことは、よく聞かれるメリットです。

生理中の不快感や生理痛が重い人は、多少手間がかかっても、布ナプキンが手放せないという人が多いです。

布ナプキンは、かわいい生地を使用したものも多いので、生理=気分が落ち込む期間というような方は、デザインを明るいものにしてみたりしても良いです。

デメリット
・洗うのが面倒。
・使用後、捨てれないので持ち運ぶ必要がある。
・洗う時に家族や彼氏に見られることがある。
・良く洗わないと、臭うことがある。
・汚れが落ちにくいことがある。
・慣れていないと、うまく使用できないことがある。

布ナプキンのデメリットは、やはり管理に手間がかかるということです。

生理中は、毎日洗わないといけません。
漬けおき洗いする場合や乾かす時に、家族に見られてしまうこともあります。

使用後、汚れたナプキンをカバンに入れて持ち歩かないといけないというデメリットもあります。

持ち運ぶときは、ジッパー付きの防臭袋などに入れて持ち歩きます。

洗濯の仕方によっては、臭いや汚れが、うまく落ちないこともあります。

布ナプキンは、使い始めは、要領がわからないこともあるため、取り換えタイミングや下着とのサイズ不一致により、漏れてしまったというような失敗談もあります。

布ナプキンは、なぜ漏れないのか?

布ナプキンに限らず、ナプキンがずれてしまったら、やはり経血が漏れてしまいます。

下着とのサイズ感をチェックして購入する必要があります。

布ナプキンには、防水布が使用されていますから、貫通して漏れるということはありませんが、品物によっては、経血の量が多いと漏れてしまうものもあります。

こまめに変える、購入時、どれくらい防水できるのかをチェックすることが大事です。

中には、防臭機能を持った布を使用しているものもありますから、臭いが気になる方は、そういったものを選びましょう。

どれくらいのタイミングで変えるの?

布ナプキンを変えるタイミングは、その商品や経血の量もよりますが、2、3時間おきに取り換えます。

使い捨てのナプキンと、それほど大差はないはずですが、紙ナプキンを長時間使用するのになれているかたは、使い始めの内は、どれくらいで取り換えるのかのタイミングを把握する必要があります。

最低でも4時間おきには、取り換えた方が、臭いや清潔の面でよいでしょう。

1回の生理で必要な、ナプキンの数は?

1回の生理で必要なナプキンの数は、日中用に4つ(ホルダーとパットが分かれているなら、それぞれ4つ)くらいです。

それと夜用のものを2つ(ホルダーとパットが分かれているなら、それぞれ2つ)くらい持っていれば大丈夫でしょう。

布ナプキンの使用後は?

布ナプキンの使用後は、ジッパーがついた袋に入れて持ち帰ります。

専用洗剤を使用して洗います。
一般的な洗い方は、専用洗剤で漬けおき洗いです。

漬けおきは、30分以上漬けておいて、洗います。
その後、洗濯機で洗い、乾かします。

布ナプキンは、使い捨てではないので、管理に手間はかかります。

しかし、布なので、自分の肌に合った素材を選べますし、通気性が良くムレや臭いの防止になります。

デリケートゾーンの肌トラブルや臭い、生理痛に悩まされている方は、1回は試してみる価値はあります。