よもぎ蒸しパット(よもぎ温座パット)ってきいたことありますか?

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“よもぎ蒸し”とは、韓国に伝わる民間療法で、よもぎを煮出した蒸気を下半身にあてるというものです。

よもぎの漢方成分を含んだ蒸気により、デトックス効果や冷え性改善、生理不順などの婦人科系疾患の改善などが期待できるそうで、日本でもよもぎ蒸しを取り入れているエステサロンがあります。

よもぎ蒸しは、マントのようなものを着て、椅子に座って行います。
使用する椅子には、便座のように穴が開いていて(便座まで大きな穴ではありませんが)、そこから、よもぎの蒸気が出るようになっています。

皮膚よりも粘膜の方が、吸収率が高いそうで、下半身に蒸気をあてる“よもぎ蒸し”が良いそうです。

よもぎ蒸しパットは、こうした”よもぎ蒸し”をヒントに考えられた商品でしょう。
韓国の会社が販売しているものと、日本の会社が販売しているものがあります。

今回は、よもぎ蒸しパットについて書いていきたいと思います。

よもぎ蒸しパットとは?使い方は?

韓国・日本、どちらの商品も、生理用のナプキンのようなパットを使用します。
パットの中には、よもぎなどが織り込まれています。

パットの裏に、発熱体(カイロのようなもの)をつけて、ナプキンのように使用します。
ナプキンではないので、生理中の使用はNGです。

発熱体が暖かくなり、よもぎの成分が下半身にあたるというような商品です。
(よもぎ蒸しをパンツにしたような感じ。)

下半身をじんわり温めてくれるそうで、冷え性や、生理痛、生理不順などの婦人科系の疾患に悩まされている方には、とても良い商品に思えますよね。

子宮を温めてくれて不妊症にもよさそうということで、妊娠を希望する方の口コミなどが良く見られます。

しかし、この商品、気になる点が何点かあります。
よもぎ蒸しパットの気になる点
・韓国製のものは、発がん性があるという噂がある
・低温やけどにならないのか
・よもぎの匂いが臭くないのか
・デリケートゾーンがムレて、体臭が酷くならないか
・かぶれや痒み、カンジダにならないか

よもぎ蒸しパットは発がん性があるのか?

ネット情報ではありますが、韓国製のよもぎ蒸しパットは、発がん性があるなどの噂があります。

ネット情報なので、真実かどうかは、不明です。

ちなみに、日本のある会社の商品は、発がん性検査済みとホームページに記載されていました。

こういった噂があるから、記載しているのかもしれません。
気になる方は、購入前に確認しましょう。

よもぎ蒸しパットで低温やけどにならないか

カイロを使用するときもそうですが、低温やけどの心配がありますよね。
しかも、デリケートゾーンなので、低温やけどは、避けたいものです。

よもぎ蒸しパットを使用する際に、発熱体というものをパットの裏に貼ります。

この発熱体の温度については、使用者の意見が分かれていて、熱いという人もあれば、じんわり温かくて気持ちが良いという口コミもあります。
さらには、物足りないという人もいて、使用者によって感じ方が違います。

この発熱体は、使用する際に、少し振るそうですが、振ることによって、温度が高くなってしまうことがあります。(商品によって使用方法は異なります)

使用前の発熱体の振り過ぎには、気を付けたほうが良いかもしれません。

熱い場合は、とり外せばいいわけですが、長時間トイレに行けないような状況での使用は、熱いとき、すぐに取り外せないので、おすすめしません。

使用方法を守って使用しましょう。

よもぎ蒸しパットのよもぎの匂いは臭くないのか

よもぎ蒸しパット臭い
よもぎを使用したシートを、その裏から温める。
想像すると、プーンと、よもぎの香りがしてきそうです。

香りつきナプキンなどでも気になるのが、ナプキンの香りが体臭や生理の臭いと混ざって臭くならないのかということです。

韓国製のよもぎ蒸しパットは、よもぎの匂いがキツイという評判があります。

商品によっては、臭いがキツイものもあるので、気を付けた方がよいとうことです。

初めて使用するときは、自宅などで使用して、臭いを確認してから、職場や外出先で使用するのが良いでしょう。

あそこから、よもぎ臭もしくは、よもぎ臭+体臭の混ざったくさい臭いがしていたら、恥ずかしいですから。

そういえば、先日、トイレで妙な臭いがしていたのは、よもぎ臭だったのかもしれない・・・。

よもぎ蒸しパットでムレて、体臭が酷くならないか

デリケートゾーンは、汗をかきやすくムレやすい箇所です。

よもぎ蒸しパットは、デリケートゾーンを温めますから、蒸れることもあり得ます。

蒸れたり、温度が高くなると、雑菌が繁殖しやすい環境なり、普段より体臭がきつくなる可能性は考えられます。

普段からデリケートゾーンの臭いが気になるという方が使用する場合は、まずは、自宅で試してみて、臭いが大丈夫かを確認するのが賢明です。

よもぎ蒸しパットでかぶれや痒み、カンジダにならないか

よもぎ蒸しパットを長時間使用していたらカンジダになったという口コミは結構あります。

カンジダの痒みは、非常に痒みが強く不快だと言われています。
そうでなくとも、デリケートゾーンの痒みは不快なものです。

カンジダというのは、膣内の常在菌であるカンジダ菌が増殖して、痒みやおりものの異常(カッテージチーズ状のおりもの)などを起こしてしまう症状です。
デリケートゾーンのトラブル

カンジダ菌は、常在菌なので、どんな女性でも持っている菌ですが、抗生物質の使用、風邪やストレス、疲労による免疫低下などにより、カンジダ菌が増殖してしまうと、痒みなどの症状がでる膣カンジダという病気になってしまします。

カンジダ菌は、湿度が高い環境や温かい環境を好むといわれています。

よもぎ蒸しパットを使用してカンジダになったという方は、もともと、免疫力低下などが原因で、カンジダが増殖していて、よもぎ蒸しパットを使用することにより、症状がひどくなったのかもしれません。

使用方法を守っていたのか不明ですし、因果関係があるかは分かりませんが、カンジダ菌が好む環境を作ってしまうことになりそうなので、カンジダになりやすいという方は、注意した方が良いでしょう。

商品には、使用方法が定められています。

使用法を守らないと、低温やけどや、かぶれ、痒みなどの原因になりかねないので、使用する方は、用法を良く守って正しく使用するようにしましょう。

デリケートゾーンの臭いが気になるという方は、まずは自宅で試してみて、臭いを確認してから、外で使用すると良いでしょう。
使用法は守って