先日、友人が、夫が臭いから、一緒の部屋で寝たくないというような話をしていました。

口臭が臭くて、彼氏と別れたとか、見た目はタイプだったけど、体臭が生理的にダメだったから付き合わなかったとかいう話は、たまに聞きます。

夫の臭いに、我慢しているという女性は、結構いるものです。

もし、あなたが、奥さんに、「体臭が臭うよ。気を付けて。」と言われら、どうしますか?

体臭くらいで、と聞き流しますか?それとも、真剣に向き合ってみますか?

女性は、男性が考えているより、臭いに敏感です。
体臭がダメで離婚まで考えるという女性もいるくらいです。

なぜ、妻は夫の臭いがダメになったのか?

女性は、遺伝子的にニオイで、結婚相手を選ぶともいわれているくらい、女性にとってニオイは重要です。

自分とは異なるHLA遺伝子を持つ男性の臭いに惹かれるといわれています。

HLA遺伝子についてはコチラ

付き合って、結婚したのですから、結婚当初は、夫の臭いは大丈夫だったはずです。

結婚後、臭いがダメになるいうのには、どういった理由が考えられるでしょう。

夫の体臭が臭くなった

まず、奥さんの言葉を、そのままとるなら、夫の体臭が本当にキツくなったのだと考えるのが普通でしょう。

人の体臭は、年齢や生活環境、健康状態によって変化します。

年齢が上がると、加齢臭が発生するようになります。

また、仕事のストレスやお酒、タバコ、食生活の問題から、疲労臭や体臭、口臭がきつくなったりすることもあるでしょう。

病気による体臭の変化の可能性も考えられます。

これらの理由により、夫側の体臭がキツくなり、妻が我慢できずに指摘したということが考えられます。

夫婦といえど、体臭を指摘するというのは、簡単ではありません。

単に、体臭が臭くて困っているというだけでなく、体のことや、外での体臭イメージを心配し指摘してくれたのかもしれません。

指摘してくれたことに感謝し、体臭改善するというのが、素直な受け止め方でしょう。

妻が臭いに敏感になった

次に、妻側に原因がある場合も考えられます。

女性は、生理周期や出産などのホルモンバランスの変化により、臭いに敏感になることがあります。

妻側の変化により、臭いを強く感じてしまうということがあるかもしれません。

産後は、ホルモンや環境の変化や育児疲れから、夫を嫌いになるという女性も少なくありません。

非協力な夫への不満や育児の忙しさへの苛立ちが、”非協力な夫 →夫にイライラ →夫がイヤ →夫の体臭すらも嫌”というような場合もあります。

妻の愛情が冷めかけている

もう一つ、妻の夫に対する愛情の変化ということもあります。

もし、体臭が我慢できないから、離婚を考えているなどと言われたら要注意です。
おそらく、それは、体臭だけの問題ではないからです。

結婚当初は、お互いの愛情も盛り上がっていて、欠点でも許せるというような状態が続きますが、結婚後、しばらくして気持ちが落ち着いてくると、そうはいかなくなることもあります。

一緒に生活をしていると、体を洗わない、歯磨きをしない、洗濯をしないというような清潔にかかわる生活習慣の違いなどが目につくようになり、受け入れられないとか許せないとなることもあります。

たまに、体臭が臭い人とは、絶対生活できないという人もいますが、相手のことを想っていたら、離婚までは考えないのが普通です。

離婚も考えるといわれた場合は、体臭以外の原因も考えてみましょう。

好きなうちは、欠点も許せますが、嫌いになると、何もかもが嫌になるという人は多いです。
女性は臭いに敏感ですから、嫌いになった人(夫)は、臭いすら嫌だとなってもおかしくありません。

お互いの関係はうまくいっていますか?

例えば、それは、妻から体臭を指摘されたとき、どう返すかという態度にも現れるでしょう。

体臭を指摘するなんて失礼だ、体臭くらい我慢しろということで、何もしないという選択肢もありますが、素直に受け止めて、体臭改善をしてみるという選択肢もあります。

どちらを選択するのかによって、お互いの関係性は変わってくるのではないでしょうか。

もし、あなたが付き合い始めの好きな女性から、体臭のことを言われたり、いい匂いがする人が好きだということを聞いたりしたら、好かれるために改善しようと努力しますよね。

そうした気持ちを、妻に対しても見せてあげるとよいのではないでしょうか?

結婚後、一緒にいて当然のように思ってしまい、努力を怠っていると、妻の愛情が冷めて、離婚まで考えだすということになるかもしれません。

そのようなわけで、もし奥さんに、体臭のことを指摘されたら、軽く考えず、ちゃんと受け止めて体臭対策をすることをおすすめします。

臭いケアをすることは、自分のためにもなります。