クチャラーという言葉をご存知ですか?

感の良い方なら、知らなくても、想像がつくかもしれません。

クチャラーとは、食べ物を食べるときに、口を閉じず、クチャクチャと音を立てて食べる人のことを言います。

周りにクチャラーはいませんか?

飛行機や電車に乗ったときなど、隣にガムを食べているクチャラーが座って、とても不快だったという人も多いでしょう。

クチャラーの出す音は、なんとも不快なものです。

たいてい、本人は、そのことに気づいていないので、厄介です。

クチャラーが音を出す理由

クチャラーが出す音は、嫌がらせなのかと思うほど不快な音ですが、本人は、無意識にやっています。

クチャラーが、音を出すのは、口を閉じて食べないことが原因です。

なぜ、口を閉じないのでしょう?

そもそも、そういう習慣になっていないというのもありますが、口や鼻に問題があることがあります。

歯のかみ合わせが悪いと、食べるときに口が空きやすくなる場合があります。

風邪などをひいて、鼻づまりを起こしたことはありませんか?
そういうときに、ご飯を食べるのは息苦しくありませんでしたか?

鼻詰まりを起こしていると、食べものを食べるとき、鼻呼吸ができず、とても息苦しくなり、口を開けて食べてしまうことがあります。

鼻が詰まりがちな人は、鼻呼吸になれておらず、口で呼吸することも多いため、クチャラーになってしまう場合があります。

クチャラーを治すには?

家族や恋人がクチャラーで、治したいと思う方もいるでしょう。

クチャラーを治すには、まず、本人に優しく教えてあげましょう。
本人は気づいていないという場合が多いです。

素直な方なら、治そうと努力してくれるでしょう。

教えてあげても、逆ギレして治してくれない人もいますよね。
そうなってしまうと、変えることは難しいかもしれません。

クチャラーは、別のクチャラー音は不快ではないのかというと、そうでもないようです。

あなたは、あんな感じだよと、教えてあげると、不快さが伝わることもあります。

クチャラーにならないようにするには?

クチャラーにならないようにするには、口を閉じて食事することです。

当たり前といえばそうですが、クチャラーにとって、口を閉じて食事をすることは、なかなか難しいことです。

長年してきた習慣を、変えるというのは、大変難しいのです。
でも、少しずつ気を付けていけば、そのうち、慣れていきます。

口を閉じて食事する習慣をつけるには、どうしたらよいのでしょう。

食べるときは、たくさん口に頬張らないようにしましょう。

口に入れる量を少なめにし、ゆっくり噛んで食べましょう。
口の中のものを、食べてから、次のものを食べるようにしましょう。

鼻が詰まっている人、歯のかみ合わせが悪い人は、鼻や歯を治すのも一つの方法です。

口呼吸が習慣づいている方は、少しずつ鼻呼吸に慣れていきましょう。