体臭改善に気を使っている方は、ストレスをためないことも大事です。

ストレスは、活性酸素の増加を招きます。
活性酸素が増えるとは、臭いの原因となる過酸化脂質を作り出します。

ストレスは、活性酸素を作り出す

活性酸素は、人が生きていくために必要なものです。
私たちは、呼吸をし、酸素を取り込みます。

取り込んだ酸素の約2%は、活性酸素になると言われています。
この活性酸素は、私たちの体に悪い働きをするバイ菌や細菌から体を守ってくれる働きをしてくれています。

しかし、増えすぎると、体によくない働きをすることもあります。

活性酸素は、酸素を取り込んだ時以外に、タバコ、紫外線、大気汚染、激しい運動、ストレスなどによって増加します。

体に負担がかかると、それに対抗しようとして細胞がエネルギーを必要とします。
エネルギーは、取り込んだ酸素を燃やすことによってつくられます。
その際に、活性酸素が発生するのです。

ストレスと体臭の関係

体がストレスを感じると、ストレスから体を守ろうとして、脳が指令を出し、副腎皮質というところから副腎皮質ホルモンを分泌します。

副腎皮質ホルモンを分泌、分解する過程で、活性酸素が発生します。
この活性酸素は、体の中の脂質と結合して過酸化脂質を作り出しますが、この過酸化脂質は、脂肪酸と結びつくことで加齢臭の原因ノネナールを作り出します。

つまり、ストレスをためることで、活性酸素が増加し、活性酸素が増加すると、体内の脂質と結合して過酸化脂質となり、過酸化脂質は、脂肪酸と結びつき加齢主の原因物質ノネナールを生み出すというわけです。

ストレスをためないことが大事

ストレスをためないことは、体臭対策にもなるというわけです。

ストレスをためすぎないように、睡眠などの休息をとったり、気分転換をしたりして、体を心のケアにも気を配りましょう。

また、活性酸素を抑えるような食べ物を取るように心がけると良いでしょう。