頻繁におならが出て困っているという方は、いませんか?

おならは、出したいときに出せないのが、困りものです。
臭いが気になりますから、いつでも、どこでもできるわけではありませんよね。

しかし、ためすぎるとお腹が張ってしまい、とても不快になります。
我慢のし過ぎは体に良くありません。

おならが出る回数は、1日平均8~20回くらいと言われています。
20回よりも、はるかに多い回数が出るという方は、注意が必要かもしれません。

管理人も、おならが、たまりやすく困っていたので、大腸と胃腸の内視鏡検査をした際に、医者に相談したことがあります。

検査結果から、特に問題はないと言われ、病気ではなかったとホッとしたものの、どう対策したらいいのだろうと困ってしまった経験があります。

今回は、おならが多くなる原因と対策について書いていきます。

おならが多くなる原因

おならは、70%が口から入った空気で、残りの30%は、腸内細菌が食べ物を分解するときに発生するガスが、もととなっています。

次のような時に、おならが多くなりがちです。
・食物繊維(豆類・イモ類・根菜など)が多い食事をした時
・発酵食品を取り過ぎたとき
・炭酸飲料を飲み過ぎたとき
・便秘の時
・ストレスでたくさん空気を飲み込んでしまった時

おならが多くなる原因に、呑気症(どんきしょう)というものがあります。

呑気症の人は、無意識に大量の空気を吸い込んでしまい、それが胃腸に溜まってしまい、腹部の膨満感や、ゲップ、おならなどが多くなります。

早食いの人や、よく噛まずに食事をする、口呼吸が多い人などは、空気を多く吸い込んでしまうことが多いようです。

呑気症は、ストレスによって引き起こされるのではないかと言われています。

その他、病気では、慢性胃炎、大腸がん、過敏性腸症候群などで、おならが多くなることがあるそうです。

おならが多い場合の対策

繊維質を多くとる、炭酸飲料をたくさん飲むといった食習慣がある方は、偏った食生活を見直し、バランスが良い食事を心がけましょう。

食事は、よく噛んで食べるようにしましょう。

ストレスは、胃腸の働きを低下させてしまうので、ストレスをため過ぎないようにしましょう。

腹筋が弱いと、腸のぜん動運動が弱くなり便秘になりやすくなります。

適度な運動は、ストレス解消と便秘の解消になります。

おならの回数が多いだけなら、まだマシなのですが、これに臭いが伴っていると厄介です。

便秘になると、おならが臭くなることがあります。
また、肉類や臭いがキツイ食材を食べると、おならが臭くなることがありますので、気を付けましょう。

おならの原因、心当たりがあることはありましたか?

管理人は、口呼吸が多い、あまり噛まずに早食いする、というのが当てはまりました。

おならの回数が多くて困っている、気になるという方は、病院を受診する方法もあります。

受診するなら、消化器科か胃腸科が良いでしょう。
内科でも、診てもらえるでしょう。

消化器科と胃腸科の違いはというと、どちらも胃と腸の疾患を診てもらえます。
消化器科は、それ以外に、食道、十二指腸、肝臓、膵臓などまで診てもらえますよ。

おならの臭いは遺伝する!

おならってクサイですよね~。
密室でのおならはもはやテロ行為ですよね。
人のおならはもちろん、自分のおならだって嗅ぎたくないです、私。

そういえば、高校生のある日、気付いてしまったんです。
母親のおならと自分のおならの臭いがよく似ていることに!

そのときの複雑な気持ちときたら・・・ショックというか、脱力したというか・・・でもその一方で納得しちゃってる自分もいましたっけ(笑)

まさかおならの臭いは遺伝してしまうのでしょうか?!

親子で匂いが似てしまうのは何故か、おならは遺伝してしまうのか、気になったので調べてみました。

結果を先に述べると、どうやら腸内環境が遺伝するということらしいです。
母親の腸内でみつかったのと同じ菌が、赤ちゃんの腸内でも見つかることが多いそうです。
また、食生活も家族で似ているため、おならの臭いも自然と似てくるとのこと。

ということは、です。
妊娠前から腸内環境を整えて善玉菌を増やしておけば、良い状態のときに妊娠した赤ちゃんのおならは自分のと比べて臭くなくなる可能性が高そうですね!
さらに、乳酸菌を摂取したり食物繊維をたくさん摂る等、腸内環境に良い習慣をつけることで、自分や家族のおならの臭いも改善されることでしょう。

腸内環境は花粉症と関係があるともよく言われていますし、おならの臭いとともにいろんなことが連鎖的に良くなっていきそうで、是非とも意識していきたいと思います。