加齢臭の原因はノネナールです。
その発生に関わっているのが、過酸化脂質です。

歳を取ると、この過酸化脂質が増加していきます。
過酸化脂質は、中性脂肪やコレステロールなどの脂質が、活性酸素により酸化されることで増加します。

ですから、加齢臭対策をするには、活性酸素を抑えることが必要です。
今回は、体の内からする加齢臭対策として活性酸素を減らす食べ物を紹介したいと思います。

抗酸化作用がある食品

抗酸化作用をもった食品は、活性酸素を抑制してくれます。
では、抗酸化作用を持つ食品には、どんなものがあるのでしょうか。
いくつかご紹介します。

抗酸化食品

主食は、玄米がおすすめ。
玄米は、白米より、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが多く含まれています。
玄米は、食べ応えや風味があって、満腹感が得られます。

玄米を食べるときは、よく噛んで食べるようにしましょう。
モサモサして食べにくくて苦手という方もいるかもしれないですね。

慣れていない方は、白米に混ぜて炊くと、モサモサ感が減少します。
玄米は便秘の方にもおすすめです。食べるとお通じがよくなりますよ。

ほうれん草や小松菜、春菊は、味噌汁に入れてもいいですね。味噌でイソフラボンも取れます。
ビタミンCは、茹ですぎると失われることもあるので、調理するときはに茹ですぎないよう短時間での加熱にしましょう。

おかずは、ビタミンEを含む魚を焼き魚にしてもいいですし、ニラ、チンゲン菜、ピーマンなどは、他の食材と組み合わせれば中華料理が作れそうです。
炒めるときは、ごま油を使用すればセサミノールが取れます。ただし、油は控えめに。

サラダには、アボカドとトマトを合わせ、それにレモン汁でドレッシングを作ってかけてみてもいいですね。
お酒を飲みたくなったら、赤ワインを。アーモンドやピーナツをおつまみに。

キウイは、ビタミンCもEも含むため、デザートに最適。

肉類・脂が多いものを控えることも大事

この他にも、抗酸化作用を持つ食べ物は沢山ありますから、バランスよい食事を心がければ、自然に摂取できるでしょう。

加齢臭をお持ちの方は、肉類や脂っこいものは避けた方がいいのですが、美味しいものには、肉類や油が多いものが多く、ついつい優先して取ってしまいます。

ですから、食事の改善は、そこを我慢するということに力を入れた方が良さそうです。

例えば、外食やお弁当などを注文する際は、魚メインの料理を選択しましょう。
唐揚げ定食やハンバーグ定食は、安くて美味しいため頼んでしまいがちですが、鮭やサンマ、サバがメインの定食の方が、加齢臭予防には良いといえます。

あまり我慢しすぎてストレスになるのは逆効果ですから、今まで毎日食べて肉類を、週に何回かに減らすなど、出来ることから始めてみてはいかがでしょうか。